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日記
2020-05-03 | 日記

斬新すぎる手作りマスク -Too original handmade mask-

たくさんの手作りマスクを見ました。

最近は、カラフルだったり機能的だったりと多種多様なマスクを見ます。

こんなマスクがあったらかわいいね~と話をしていたらaokiさんが作ってくれました。

木登りカンガルーだそうです。

有袋類の変わり者のカンガルー。木に登ります。前足の力が発達しています☆

普通のマスクと比べるとこんな感じです(笑)

ぜひ違う動物シリーズも作って欲しいですね♪

2020-04-27 | 日記

出張ワークショップのサンプルたち -Leather accessory workshop sample-

この春にイベント出展を予定しておりました。

短時間で出来るワークショップが出来る場所でした。

残念ながら日の目を浴びませんでした。


この状況に光明を見出すことができる日になりましたら、またワークショップを開催したいと思います。

しばしお待ちを☆

2020-04-21 | 日記

2週間が経ちました -2 weeks have passed-

緊急事態宣言から2週間となります。

暖かい日差しがとても心地よい季節となりました。

心のことも考えたら少し日差しを浴びたり、食料品買い物ついでのお散歩をおすすめします。人混みを避けながらですが。


たまに工房の植物の様子を見に来ます。

ハゴロモジャスミンというおてんばな植物がいるのですが、まさにいまから一花咲かせようと準備万端となっておりました。

こんな時期なのにと少し思ってしまいますが、植物には無関係ですもんね。

風もとてもここちよく部屋の空気を動かしてくれます。


日々良くなっていると信じて今日も過ごそうと思います。

2020-01-01 | 日記

新年に咲く桜 -Early blooming cherry-

令和2年目が始まりました。

Shujiworksも10年目を迎えます。

たくさんの良縁のおかげで迎えることができました。

感謝です。


元旦は毎年、伊豆の実家に帰ります。

地元にある桜とはとても早咲きでもう咲いてました。河津桜が有名ですが、土肥桜と言います。

車移動も良いですが、地元に帰るとよく散歩をします。山側にある実家から砂浜のある海へ向かいます。

小さなころから見慣れた風景は、少しずつ変化はしているものの幼き日の思い出が至る所に在ります。

落ち着きます。

砂浜に誰かが書いた令和2年の石文字。

今年もいろんな場所で未知なことを学ぶため、たくさん移動すると思います。

そんな予感がします。

なので、足湯に入り身体を労わります。

今年も自分が決めたいくつかのやるべきことを出来る限り進めてみたいと思います。

そのためにたくさん学び、足を使って多くの人と出会い話を聞き、最善を探り還元できるように動きたいです。

ちっぽけな自分のためでなく、これからに繋げる大義のために。

やることは山積みです、一つずつ一つずつ前に向かいます。

2019-07-15 | 日記

寒い土地で咲く花たち -Flowers blooming in cold land-

寒い土地で咲く花たちを見てきました。

shujiworksは冬に雪が降る土地に庭を作る計画があります。

どうすれば寒い土地にカラフルな庭を作れるのか。

宿根草がメインの庭。

毎年、毎年咲いてくれるそうです。

蜂が一生懸命に蜜を集めます。

花粉がびっしり足についています。

庭の隅にキノコが生えていました。

ひっそりとしていてとてもかわいらしい。

初めて見た花。

蕾が神秘的です。

きみどり色をしています。



庭の手入れをしていた方にお話しを伺いました。

寒い土地の庭は雪が降る少し前に、地面ギリギリまで植物を刈り取ってしまうそうです。

雪の重さや寒さを土の中で耐えるそうです。宿根草すごいです。

とてもお勉強になりました。

2019-07-10 | 日記

きれいな青 -Blue pond-

先日のお話です。

北海道大学の先生に会ってから旭川に向かいました。

時間があったから美瑛に足を伸ばします。

「青い池」

水酸化アルミニウムが水に溶け、青い光を反射し青く見えるそうです。

天然でアルカリのこんな池があると、皮を鞣すときに使えたんじゃないかと、風情のないことを考えてしまします。

とてもきれいな青でした。

2019-06-22 | 日記

変わった修理品 -Accordion repair-

アンティークなアコーディオンの修理が持ち込まれました。

昔の楽器は革の部分があります。それを直すことがたまにあります。

革に似せた革テープ風もあるので、強度を考えながら直します。


中を空けると接着部もだいぶ劣化しているので、その部分も修理します。

主に弦楽器ですが、楽器のメンテナンス歴はだいぶ長いのでこんな部分で役に立ちました。


蛇腹部と隅部の補強もします。

演奏しやすさを第一に考え、でもこれからも長く使えるようにします。

普段はバッグや小物が多いですが、たまにはこんな修理もウキウキして楽しいです。

2019-06-05 | 日記

引き継ぐ道具たち -Tools to take over-

革の機械や道具って集めるととても高価になることがあります。

自分が革を始めた頃、とってもお金が無かったからたくさんの知っている職人さんや知らない職人さんの所を訪ね周って、ときには手紙を出したりしたりして、機械を貰ったり道具を譲ってもらったりしていました。

変な目で見られたり、嫌な事を言われることもあったけど、優しくしてもらえたりいろんな人を紹介してもらえたりしました。

ミシンという高価な機械だって、革を漉く漉き機だって振り返ってみるとたくさん譲ってもらいました。

でも、自分が使える道具の数は限られているからそれ以上の道具たちは次に引き継ぐことが当たり前な気がしています。

道具たちもきっとその方が嬉しいはず。


靴を始めた方にミシンと漉き機を届けることになりました。

新しく学び出した若者に道具を引き継ぎです。

このミシンは、靴用ではなかったので靴用に使用を変更しました。また足踏みのミシンだったのでモーターを取り付ける台を設置し、クラッチモーターを取り付けました。

この漉き機は珍しくNIPPY製でなくSEIKO製の漉き機。微妙に使用は違うため、押え金やタルや現行主流のNIPPYが使えません。それだと不便ですので、NIPPY製の押え金やタルが使えるように使用を変更しました。その方が使い易くなるので。

これからこの道具たちが活躍してくれることを願いつつオイルを注したりとメンテナンスをします。

いままで自分がしていただいたことを、自分がする立場になったんだなーと思いながら。

2019-05-29 | 日記

アイヌ民族の革モノ -I know Ainu race leather things-

北海道にアイヌ民族と呼ばれる人たちが生活をしていた。今もカタチを変え、アイヌの文化は生き続けている。

大人になってアイヌ民族のことを知り、雪国の地に生活することや狩猟、採集をする生活に思いを馳せた。

北海道に行く機会があり、アイヌ博物館で、皮ものと革ものを見た。(皮と革は鞣しをしているかしていないかの違いです。)


アイヌ民族は北海道の厳しい寒さに立ち向かうために、革(皮)を積極的に利用していた。

日常に使えるように皮を革に加工することはとても大変なことで、貴重なものでした。皮のまま使うということもあったそうですが、脂を入れたり揉んだりと大変さは変わらないようでした。

とても貴重なものだから、先祖が作った革ものを子孫が大切に使う。ハレの日のために家族が幸せや健康を願い、革にして加工し日用品を作る。

生活の中に深く入り込んだ革ものたち。カムイというアイヌ独特の万物宿る神の思想からも革ものという日用品がどれだけ大切にされていたかが解ります。

現代の革ものの扱いからすると考えさせるものがありますね。


サハリンのアイヌが使っていた「ホオコ」という獣皮衣。

毛皮を繋ぎ合わせたもの。

もしかしたらミョウバン鞣しをしているかもしれません、皮なので。(毛が傷まないためこの方法を取ることが多かった。)

こちらは鹿皮のように見えます。

毛付きではなく革で出来ています。

刺繍が施られており、とても素敵なデザインです。刺繍を施すことにより魔除けをするという考えがあるそうです。

革なのか魚の皮を鞣したものなのか迷う素材で出来た靴です。

鮭やマスなど魚の皮も使った衣服もあります。

寒い地域の靴はとても大事なので、作りもしっかりしています。現代で言ったらモカシンの様な作り。

アイヌを含む北方民族全体を表すオロチョンという表記がされていました。

こちらの刺繍も素晴らしかった。

大切に作られた革モノということが良く伝わってきます。

猟をして生活をしていたアイヌの人々。

移動が多いため大きめの鞄やバッグが多い印象を受けます。

鹿、熊、キツネ、ウサギ、アザラシなどなど。

アイヌの近くにいた動物はすべて利用されているんだなぁと思いました。

用途だけでなく、魔除けや民族独自の思いを載せたデザインがなされています。

デザインって改めていろんな要素の上に成り立っているものだと感じます。

意味を求めすぎたくはないですが、意味があるものを作れるようにはなりたいです。

こちらは革製のざぶとん。

雪国は座ったら接地しているところから冷えていきそうですもんね。

唐草のような刺繍。どんな意味が込められているのか。


アイヌの文化に触れ、いろんな革モノたちを見ました。

革のモノを持つということはその動物の精霊に守ってもらうという意味もあるそうです。

革が生きていた動物の力を宿しているんだと改めて考えさせられました。

今の時代だからこそ、もっと革に対して敬愛と畏敬の念を忘れないようにしなければいけないなと思いました。

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