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日記
2016-05-01 | 日記

春を感じる -Spring is felt.-

田んぼはレンゲが満開。

日差しが心地よく暖かい。

畦道の草払いをしている方から蛙が逃げてくる。

雲が地と異なる速さで流れ、矢継ぎ早に陽を注ぐ場を変化させる。

Chinese milk vetch

タンポポは,新しい世代へカタチを変え繋いでいる。

ハチたちが今を逃すなと忙しそうに飛び回る。

Dandelion

日が伸びて、思ってもいない方向から鳥が飛び出し山を越える。

いつのにか春世界に立っている。

Chinese milk vetch

田んぼの草払いをしながら春を感じる今日この頃のshujiworks

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2016-04-15 | 日記

作る日々の中で訪れる多くの出会い

少し昔の写真を見つけました。

cake

4年ほど前,イタリアのフィレンツェに修行へと旅立つ生徒さんを見送ったときの写真。

仕事を辞め、鞄の修行をしにイタリアへ旅立ちました。


メールや手紙のやり取りをし、近況を聞き、安心したり心配したり。


年始に一枚の手紙が届きます。

よい出会いがあり、フィレンツェで幸せになると書かれていました。

また作る日々の中でいろんな人と出会い、これからのパートナーを見つけましたと。

とてもとても喜ばしいこと。


どこでどんな風にこうなってああなって。そんなこと誰にもわからないもの。

だから日々たのしいなぁと思い方にアンテナを伸ばし、足を延ばし自分自身を試してみる。

たくさんの2択から頭をひねって一方を選び、少しずつ自分の好きな方へ。

迷い悩みもするけど、歩かないと始まらない。

だって人生は思っているほど長くないから。

すてきな報告ありがとうございます☆

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2016-04-06 | 日記

totoro

totoro

かわいいシュークリームをいただきました。

となりのトトロシュークリーム。

トトロに名前はあるんだっけと思ったけど、大きいのも小さいのもすごく小さいのも「トトロ」

そんなざっくり感が好きです。

なんかトトロ会議をしているよう(笑)

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2016-03-28 | 日記

年に一度 -Cookie making which is once in a year-

ご飯をよく作ります。

でもなかなかデザートやお菓子というものを作ることはない。

しかし、そんなshujiworksも1年に一回だけやる気が出ます。

そうです、ホワイトデーの時に。

クッキーを5キロ分作ります(笑)

毎年、今年だけと思いながらもう5年も作っている。

習慣になりつつあります。

Cookie

Cookie

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2016-03-08 | 日記

冬朝の顔 -Morning glory-

久しぶりに貯まった写真の整理をする夜。

寒い冬の夜、ストーブの前でパソコンを触る。

ホットカルピスを飲みながら。

暖炉の前でロッキンチェアに揺られながら読書をする優雅な時代とは大分違いますね。

あまり見ないフォルダに夏の写真がありました。

朝顔の写真。

こんな寒い日の夜にストーブの前で見る朝顔の写真。

青がきれいだ。

冬にも咲いたらいいのに。

Morning glory

Morning glory

まだまだ整理を始めたばかり。

しばし現実逃避です。

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2016-03-07 | 日記

縁のお話

縁とは仏教用語でもともとは円を表す言葉である。円と円が触れ合う場所は一点。それが「縁」

とてもしっくりくる。

田舎は全員知っているような小さい町だった。

会う人会う人みんなにあいさつをするそんな町。

違う家でご飯を食べることも多々あった。

大体自分の家以外に友達のお家。メインとなるお家は4軒くらい。18時前後にいるその友達の家にいると「食ってけー」となる。

そんな場所。

東京という違う場所に初めて住みだしたとき、人との境がわからずに困惑した覚えがある。

どこまでが円に入ってよいのか?縁なのか?

知らない人にもあいさつしていた自分。東京では奇妙な目で見られた。今は判る。

当時の自分は分からなかった。東京という洗練された土地のせいかなって思っていた。


いま工房の隣の方からご飯をもらった。

だから、なんかそんなことを思い出してしまった。

時々、隣の方の固くなったビンを開けたり、壊れた引出しの取っ手を直したり、重い荷物を動かしたりする。

お礼というわけじゃないけど、円と円が触れ合ってご飯を食べさせてもらっている。

gohan

仕事をしているとよく使う「忙しい」という言葉。初めての場所で境が見えずに自分がわからなくなる。

どんな理由であれ、自分の円を小さくするのはさびしい気がする。

自分の円に触れた円にできる限り誠実にすることができなくなってしまうから。

楽しく生きていく、楽しく仕事をしていくにはとてもとても大切なことだと思う。

ついつい忘れがちなこと。

toltute

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2016-02-20 | 日記

Pickles

Shoemaking

最近、いただいた酢漬けが美味しかったので自分も作り出しました。

野菜を酢につけるだけ(スパイスも甘味も少々入れてます)

簡単、便利、身体に良し(笑)

あんまり身体を気遣ってないので少しだけでも。

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2016-02-15 | 日記

新しい 始まり 

ここは伊豆にあるとある神社の上。

年の始まりよく来る場所。

kumomi

車を停めて結構な階段登りここまで来た。革靴だとキツイかなってくらいの山。

その日は西風が強く木々がバタバタと葉を飛ばされないように身を小さくしていた。

途中から階段がなくなり、地表に出た木の根が踏面となり上へ上へと押し上げてくれる。

冬なのにまだまだ緑が残る山。暖冬のせいか、神さまのせいなのか。そんなことを考えながら上を目指す。

葉が隠していた海がちらほらと隙間から見え隠れする。時間は14時を少し回った辺り。

西伊豆の海から白みがかった光がキラキラ眩しく木を縫うように漏れてくる。

少し息があがったくらいで頂上に到着。

風がつよい。

毎回のことだけど。

一瞬なにかがよぎる。考え事が始まる予感。

しかし、せっかくの景色を邪魔されたくないから、出てきたそれらを消す。

自分だけの時間。

そんな時間を大切にできるくらい大人になったんだ。

そう、なったんだ。

これから何ができるのかわからないけど、せっかくせっかくいるんだからと考える。

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2016-02-06 | 日記

春を知らせてくれるコト

冬という季節が嫌いではない。

四季の中で一番はと聞かれたら「夏」と答える。2番目は冬。

春と秋はなんか季節の振れ幅がふつうというか、安寧としているというか、もっと極端の方が気持ちが躍る。

春を待つというとな前向きで、健やかで懐古的な雰囲気がある冬を待つとなる言葉はあまり聞かない。

秋になったら冬を待つと使ってみようと思う。(猟をする人は猟期が11/15~2/15だから冬を待っているかも)

暖かい部屋のありがたさ、温かい食べ物飲み物の素晴らしさを教えてくれる反面教師の冬。

今はフツウに身の回りにあるけど、普通になるまでは「温」「暖」がないのは当たり前だった時代があること。

感謝をするとかそういうのではなく、ただただありがたいと感じる。

庭にフキノトウを植えてある。

まだ芽を出さない家のフキノトウ。

家のフキノトウより先に違うお家のフキノトウをいただいた。

ここより南側に住む方からだったので、もうそちらには春の足音が聞こえているのだろう。

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