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日記
2016-03-28 | 日記

年に一度 -Cookie making which is once in a year-

ご飯をよく作ります。

でもなかなかデザートやお菓子というものを作ることはない。

しかし、そんなshujiworksも1年に一回だけやる気が出ます。

そうです、ホワイトデーの時に。

クッキーを5キロ分作ります(笑)

毎年、今年だけと思いながらもう5年も作っている。

習慣になりつつあります。

Cookie

Cookie

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2016-03-08 | 日記

冬朝の顔 -Morning glory-

久しぶりに貯まった写真の整理をする夜。

寒い冬の夜、ストーブの前でパソコンを触る。

ホットカルピスを飲みながら。

暖炉の前でロッキンチェアに揺られながら読書をする優雅な時代とは大分違いますね。

あまり見ないフォルダに夏の写真がありました。

朝顔の写真。

こんな寒い日の夜にストーブの前で見る朝顔の写真。

青がきれいだ。

冬にも咲いたらいいのに。

Morning glory

Morning glory

まだまだ整理を始めたばかり。

しばし現実逃避です。

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2016-03-07 | 日記

縁のお話

縁とは仏教用語でもともとは円を表す言葉である。円と円が触れ合う場所は一点。それが「縁」

とてもしっくりくる。

田舎は全員知っているような小さい町だった。

会う人会う人みんなにあいさつをするそんな町。

違う家でご飯を食べることも多々あった。

大体自分の家以外に友達のお家。メインとなるお家は4軒くらい。18時前後にいるその友達の家にいると「食ってけー」となる。

そんな場所。

東京という違う場所に初めて住みだしたとき、人との境がわからずに困惑した覚えがある。

どこまでが円に入ってよいのか?縁なのか?

知らない人にもあいさつしていた自分。東京では奇妙な目で見られた。今は判る。

当時の自分は分からなかった。東京という洗練された土地のせいかなって思っていた。


いま工房の隣の方からご飯をもらった。

だから、なんかそんなことを思い出してしまった。

時々、隣の方の固くなったビンを開けたり、壊れた引出しの取っ手を直したり、重い荷物を動かしたりする。

お礼というわけじゃないけど、円と円が触れ合ってご飯を食べさせてもらっている。

gohan

仕事をしているとよく使う「忙しい」という言葉。初めての場所で境が見えずに自分がわからなくなる。

どんな理由であれ、自分の円を小さくするのはさびしい気がする。

自分の円に触れた円にできる限り誠実にすることができなくなってしまうから。

楽しく生きていく、楽しく仕事をしていくにはとてもとても大切なことだと思う。

ついつい忘れがちなこと。

toltute

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2016-02-20 | 日記

Pickles

Shoemaking

最近、いただいた酢漬けが美味しかったので自分も作り出しました。

野菜を酢につけるだけ(スパイスも甘味も少々入れてます)

簡単、便利、身体に良し(笑)

あんまり身体を気遣ってないので少しだけでも。

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2016-02-15 | 日記

新しい 始まり 

ここは伊豆にあるとある神社の上。

年の始まりよく来る場所。

kumomi

車を停めて結構な階段登りここまで来た。革靴だとキツイかなってくらいの山。

その日は西風が強く木々がバタバタと葉を飛ばされないように身を小さくしていた。

途中から階段がなくなり、地表に出た木の根が踏面となり上へ上へと押し上げてくれる。

冬なのにまだまだ緑が残る山。暖冬のせいか、神さまのせいなのか。そんなことを考えながら上を目指す。

葉が隠していた海がちらほらと隙間から見え隠れする。時間は14時を少し回った辺り。

西伊豆の海から白みがかった光がキラキラ眩しく木を縫うように漏れてくる。

少し息があがったくらいで頂上に到着。

風がつよい。

毎回のことだけど。

一瞬なにかがよぎる。考え事が始まる予感。

しかし、せっかくの景色を邪魔されたくないから、出てきたそれらを消す。

自分だけの時間。

そんな時間を大切にできるくらい大人になったんだ。

そう、なったんだ。

これから何ができるのかわからないけど、せっかくせっかくいるんだからと考える。

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2016-02-06 | 日記

春を知らせてくれるコト

冬という季節が嫌いではない。

四季の中で一番はと聞かれたら「夏」と答える。2番目は冬。

春と秋はなんか季節の振れ幅がふつうというか、安寧としているというか、もっと極端の方が気持ちが躍る。

春を待つというとな前向きで、健やかで懐古的な雰囲気がある冬を待つとなる言葉はあまり聞かない。

秋になったら冬を待つと使ってみようと思う。(猟をする人は猟期が11/15~2/15だから冬を待っているかも)

暖かい部屋のありがたさ、温かい食べ物飲み物の素晴らしさを教えてくれる反面教師の冬。

今はフツウに身の回りにあるけど、普通になるまでは「温」「暖」がないのは当たり前だった時代があること。

感謝をするとかそういうのではなく、ただただありがたいと感じる。

庭にフキノトウを植えてある。

まだ芽を出さない家のフキノトウ。

家のフキノトウより先に違うお家のフキノトウをいただいた。

ここより南側に住む方からだったので、もうそちらには春の足音が聞こえているのだろう。

fuki1

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2016-02-02 | 日記

白く包まれた山の中 -Snow-covered mountain-

雪が降った。

雪が降る地域に住んでいなかったせいで、雪が降るとなると心が躍る。

そんな日なのに今日も猟に来た。というかそんな日だから来た。

全部が白く上塗りされた山。いままで知らなかった側面を見せてくれるんじゃないかという期待を込めて。

山に入る前からいろんな足跡がある。キジにカラスに犬にタヌキに。夜から朝にかけて暖と飯を求めて移動したのかもしれない。

yukiyama

山に入ると木のてっぺんから風に揺られた雪が降り注ぐ。

重さに耐えきっれなかった枝のパキッとする音。

どこからともなく現れた綿毛が上へ下へと木々の隙間を縫っている。

いつもと違う表情。ドキドキする。

足取りも思うように行かずバタバタしているせいかもしれない。

kihada

まだ何も獲れてないけど来てよかった。

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2016-01-11 | 日記

緑と青と黄と白のある町のお話  新しい年

年末年始。

遊びに仕事にあっちこっちしている間に、何も覚悟せぬまま年が明けてしまった。

毎年のことではあるけど、「少しは学ぼうよ」と、ちょっと昔の自分に言いたい。

31日夕方に車で実家を目指す。

年末は実家である伊豆市土肥にて母の様子を見に行ったり、幼少期にお世話になった方々へ挨拶をして周る。

そして新しい年にshujiworksはどんな楽しいことをしようかと腰を据えて考えるために(東京の工房や自宅にいると、いろんな誘惑や目につく作業を進めてしまうので考える場には向かないのです!)

jyunbi

土肥という小さな町。ここで18年育った。山も海もある。自分の根っこがまだ残っていることを帰るたびに思い出す。

そんな小さな町にある根っこを拾いながら町中を散歩し昨年のこと思い出し、これから先に楽しく繋ぐことを考える。

かくれんぼをした神社。裸で泳いだ川沿い。一番広いと思っていた小学校のグラウンド。秘密基地にしていた桑の木の裏などなど。

いろんな場所に温かく見守ってくれた大人たちの存在もあった。

記憶の点と点をつなぎそこから浮かび上がるカタチ、抽象的であるそのカタチの中に可能性を見出す。世界を認識し始めた幼い日々から今の自分が立っている場所まで。また1から創める。

電話の交換技師のようにあちらから持ってきた線をこれからのこちらの線に「カチッ!」

こちらは少し時間を置いて置いたほうが良いからまだ繋げないでおこう「コトッ!」

ジャックの抜き挿しを行うような頭の作業。

そして町を一回りし実家に着く頃には大抵の事はまとまる。真っ白の紙だったものが大まかだけど線や色が入る。

住んでいる場所から離れれば離れるほど住んでいた町のありがたさがわかる。うん。

そんな風に年を始めたshujiworksです。

今年は高く飛ぶために身をかがめるようなそんな年になりそう。

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2015-12-07 | 日記

朝の世界

yamimori

朝、誰もいない山を一人で歩く。

鼻の奥がツーンとする寒さ。

動物の足跡、聞き覚えのない鳥の鳴き声、湿った木肌。

みんな寝ていて自分が起こして回っているような気分になる。

少しの畏れ。

木々を縫うように流れる出来たばかりの小川が山の親密さとしてトクトクと内心をゆっくり落ちつかせてくれる。

今日も山に猟にきている。

もうすぐ先輩の猟師さんと合流。それまで散歩。

知っている道だけど朝の世界はいつもと違って見える。

asatubomi

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