2016-02-06
春を知らせてくれるコト
冬という季節が嫌いではない。
四季の中で一番はと聞かれたら「夏」と答える。2番目は冬。
春と秋はなんか季節の振れ幅がふつうというか、安寧としているというか、もっと極端の方が気持ちが躍る。
春を待つというとな前向きで、健やかで懐古的な雰囲気がある冬を待つとなる言葉はあまり聞かない。
秋になったら冬を待つと使ってみようと思う。(猟をする人は猟期が11/15~2/15だから冬を待っているかも)
暖かい部屋のありがたさ、温かい食べ物飲み物の素晴らしさを教えてくれる反面教師の冬。
今はフツウに身の回りにあるけど、普通になるまでは「温」「暖」がないのは当たり前だった時代があること。
感謝をするとかそういうのではなく、ただただありがたいと感じる。
庭にフキノトウを植えてある。
まだ芽を出さない家のフキノトウ。
家のフキノトウより先に違うお家のフキノトウをいただいた。
ここより南側に住む方からだったので、もうそちらには春の足音が聞こえているのだろう。
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