A memory from summer ③- Knitting bark of mountain grapes -山葡萄を編む-
2017年の夏の思い出 その3
山葡萄を編む編☆彡
夏の研修として革から少し離れて山葡萄の籠編みを教わってきました!
よく子供時に藁や竹なんかで草鞋や簡単な籠やへんなキーホルダーを作っていたからすごく懐かしい感じです。
あのとき教えてくれた勝呂のじいちゃん元気かしら☆
革で編むこともあるのですが、異素材との相性や可能性を知るためのお勉強。
fukuが提案のshujiworksの夏の研修です。
ちなみにこんなのを作ってお勉強してました。
さーただ作るだけでは終わらないShujiworks研修。
翌週には山葡萄の蔓を取りに行くぞー(ついでに海に潜ったり、虫取ったりなどなど)となりました。
山には猟や山菜取りや虫取りに行くので、よく見る山葡萄の蔓。たしかここにあったなー、あんなとこにあったなーなんて思い出します。
山葡萄やエビヅルや野葡萄とごっちゃになりやすいから、注意しないと間違えてしまいます。子供の時によく山葡萄を取ってちっちゃい粒を食べて味を確かめたりしていたので、たぶん合っているはず(笑)
勝手に取ると怒られそうなので、知っている山に行き山葡萄の蔓も取りに行きました。
本当は梅雨時じゃなきゃダメらしいのですが、8月の頭に行ってまいりました。
なぜ梅雨かというと鬼皮を剥くのに梅雨時期じゃないと向けないからだそう。ツルの水分量や成長期に関係しそうですね。
まー思った時がその時で行動してみます。(あとで皮向き時に後悔します・・・。)
取ってまいりました。
なかなかいい感じのものが見つかりました♪
ついでに烏瓜やアケビなんかも見つけました。アケビも編めるんですよね☆
次は皮を剝いてヒゴにして編んでみようと思います。
こちらは夏の思い出ではないので、また次回に☆彡
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