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2016-05-19

大谷資料館と益子陶器市へ遠足に行ってきました☆‐Excursion fieldwork‐

shujiworksは春になると遠足という名のフィールドワークに行きます。

新しい場所に行き感じる事。見たことないものを見て考える事。いつものと違う場所の自分の事。

はて遠足・・・どこに行くのか?

皆さんに希望も聞くのですが、だいたいがshujiwokrsが気まぐれで決めています(笑)

今回は大谷資料館行ってからの益子陶器市。

益子陶器市は昨年も行ってます、好きなんです雰囲気が☆

大谷資料館には地下にかっちょよい空間があるんです。それを見に行きたくなりました!
自分が好きなフジファブリックのPVも撮った場所。こりゃー行かねばと思いました。

足利フラワーパークや足尾銅山や富岡製糸工場も考えたんですが、それらはまたの機会になりました。

大谷資料館は大谷石の採掘場です。昔は地下軍需工場としても使われていた場所。

車で向かう途中、大谷資料館に着く前からごつごつした景色が続く。それだけでも心躍りました。

そして到着。

外観はこんな感じです。でかい!

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中は天井がすごーく高い空間となっており、ひんやり寒い。

地下になってますからねー上着がないととてもつらい。

こんな空間が地下にあるとは。幻想的な場所。

神聖な儀式が行われていそう場所だ。うん、かっこいいっ♪

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石を機械で切っていた跡が残る壁。

すごーく上まで続いているんです。

撮りたいけど、あまり離れすぎると光量が足りなくなるためこの距離です・・・。

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続く照明。

当たり前の光。電気。

地下に来るといたるところに影を作り、気持ちを落ち着かなくさせます。

地上が遠くに離れて、少し現実感がなくなります。

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こんな車を使って石を運んでいたみたい。

時代を感じさせます。

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中に採掘のための道具やその方法が展示してある資料館があります。

形からその道具の使用方法を考え答え合わせするもなかなか当たらない。

どんな道具も意味があってこの形になっているのに。まだまだ想像が足りないshujiwokrsです。

益子の陶器市は楽しすぎて写真を取り忘れてしまいました(笑)

写真には写らない楽しさってありますよね(笑)

そんな感じの遠足でした☆

夏もどこかに行こうかと計画中です。

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