2015-12-07
朝の世界
朝、誰もいない山を一人で歩く。
鼻の奥がツーンとする寒さ。
動物の足跡、聞き覚えのない鳥の鳴き声、湿った木肌。
みんな寝ていて自分が起こして回っているような気分になる。
少しの畏れ。
木々を縫うように流れる出来たばかりの小川が山の親密さとしてトクトクと内心をゆっくり落ちつかせてくれる。
今日も山に猟にきている。
もうすぐ先輩の猟師さんと合流。それまで散歩。
知っている道だけど朝の世界はいつもと違って見える。
shujiworks手縫い革教室 手縫いの鞄教室 レザークラフト教室 体験教室 東京都中央線国立駅 徒歩7分
革小物修理 革もの修理 革の財布修理 革手袋修理 革のバック修理 革のベルト修理革のショルダー修理 革のトランク修理 革のパンツ修理 革靴修理 革ジャン 革ジャケット修理
関連記事
静かに咲いているプニプニの花 ‐Flower of Muehlenbeckia complexa blooms‐ 当たり前の日常に ‐I wish you a daily life that you can behave naturally.‐ 生活の一部に花が、自然があるということ‐Ms.Mukai gave me the beautiful flowers to be displayed in the classroom.‐ 新しい事を始める準備をしたり、面白いことを話せるように勉強したり - I’m preparing to start something new and studying to talk about interesting things – 今を楽しく過ごすために -To have a good time now-